平成19年12月   HOME

1 越前おおの中心市街地活性化基本計画について

 ○ 大東染工跡地の位置付けと利用計画
 ○ 有終西小学校跡地の位置付けと利用計画
 ○ 亀山公園の有効利用




















◆越前おおの中心市街地活性化基本計画について

【質問】

◇大東染工跡地の位置付けと利用計画

 市長の提案理由の説明によれば、本年7月に作成されました中心市街地活性化基本計画の素案は現在協議会の検討結果を近日中に発表し、内閣府との正式協議に入ると述べられていました。
 その素案の中に大東染工跡地利用について、駐車場およびトイレのほか同跡地の位置付けを反映させる施設等の整備とあります。大東染工跡地の位置付けをどのようにお考えか、またこの施設等の整備について具体的な計画は      トップへ

【答弁】

●産業政策課長(藤森 勉)
 まちなか観光の東の玄関口、また越前大野駅との結節点として位置付けた上で観光客用駐車場やトイレを先行して整備することとし、将来的には市民や事業者などによる独自のイベントや交流活動などが開催できるような多目的な広場の整備を目指して、来年度において調査研究事業を実施するとともに「越前おおの中心市街地活性化協議会」や市民の皆さんなどから幅広くご意見を伺いながら検討を進めていくこととしております。      トップへ

【質問】

◇有終西小学校跡地の利用計画

 先ほど西部アクセス道路のルートが国道158号犬山交差点から赤根川右岸、つまり亀山西側までの既に用地買収を終えている区間を最大限に利用し、赤根川右岸から新堀川南側の現在の道はそのまま利用し、有終西小学校跡地を東西に横断して六間通りに結ぶと発表されました。つまり西部アクセス道路は有終西小学校跡地を横断することになります。西部アクセス道路が開通しますと重要な西の玄関口になると思います。
 中心市街地活性化基本計画の素案の中に有終西小学校跡地利用について、駐車場およびトイレのほか同跡地の位置付けを反映させる施設等の整備とあります。有終西小学校跡地の位置付けをどのようにお考えか、またこの施設等の整備についても具体的な計画は
 この両跡地の有効的な活用を早く市民に示すことは中心市街地の活性化につながると思います。そしてまた将来にわたって大野市民全体に夢と希望を与えるような施策が求められていると思います。      トップへ

【答弁】

●産業政策課長(藤森 勉)
西部アクセス道路の整備とも絡みますが、福井方面からの人や物の流れの西の玄関口、さらにまちなか観光の起点として位置付けられることから、今回の基本計画の中では最も重要かつ注目度の高い事業であると認識いたしております。
 そこで、この跡地のそうした位置付けや地理的条件を踏まえた上で「まちの駅」としての機能を持たせることとし、観光客用駐車場やトイレのほかに農産物直売所や観光案内所の機能を併せ持ち、かつ城下町の雰囲気を醸し出すような回廊式の物産販売施設、水を体感しながら休憩のできる公園などを整備してまいりたいと考えております。
 またこれらの施設は、観光客だけを対象にするのではなく、当然のことながら市民の憩いの場、市民と観光客との交流の場として整備し、市民が親しみを持って訪れることができる空間にしてまいりたいと考えております。      トップへ

【質問】

◇亀山公園の有効利用について

昨日の砂子議員の質問と重複する点もあると思いますが、通告に従いわたしなりに質問させていただきます。
 昨年実施されました大野市民に対しての「魅力ある景観づくりのためのアンケート」の調査結果によりますと、大切にしたいものは亀山公園・越前大野城が一番となっています。亀山公園・越前大野城が大野市民のシンボルとして重要な位置にあるとの認識の結果だと思います。
 市長もご存じだと思いますが、亀山公園の桜はてんぐ巣病という伝染病になり、対策が遅れれば遅れるほど被害は広がり、ますます花が咲かなくなってしまいます。そのような中、市民ボランティアで「おおの桜守の会」が発足し、亀山の桜の再生に意欲を燃やしているグループがいます。中心市街地活性化基本計画の素案の中にも亀山公園の整備「四季折々の花・高木植裁」とあります。四季折々に登りたくなる公園にすることにより大野市民の憩いの場になり、観光スポットとして交流人口が増え、中心市街地の活気につながると思います。
 そこで大野市民の誇りであり財産でもある亀山を守るための整備ならびに有効に利用するための方針は      トップへ
 
【答弁】

●産業政策課長(藤森 勉)
申し上げるまでもなく亀山は越前大野城を頂くまちのシンボルであり、また越前大野城周辺の亀山公園は、市民にとりましては憩いの場、観光客にとりましては散策の場、そしてまち全体が眺望できる唯一の観光スポットとなっております。
 今回の基本計画では越前大野城が持つ歴史の深さにスポットを当て、計画期間中である平成22年度を築城430年とした上で、これを起爆剤としてさまざまな事業を実施することによって、より多くの人たちが亀山に登り、お城に上がり、そして公園で楽しむという亀山散策のスタイルを作り上げてまいりたいと考えております。
 これを実現するための主な事業といたしましては、四季折々の樹木の植栽や散策路などの整備を行う「亀山公園整備事業」や亀山を中心に開催する「越前大野城築城430年記念事業」などがありますが、今後は既存の事業やイベントにつきましてもできる限り亀山を活用した内容とするよう働き掛けてまいりたいと考えております。
 また「まちなか遠足誘致促進事業」や新規事業として盛り込んだ「シルバーエイジまちなか散策誘致事業」においても、亀山を取り入れたまちなか散策コースや越前大野城を起点とした歴史巡りコースを設定するなど、より多くの観光客が亀山を訪れていただけるよう積極的な事業展開に努めてまいる所存であります。
 なお今回の基本計画の修正過程におきまして、そうした取り組みの実行性を高め、またその効果を検証していくために越前大野城の入場者数を数値目標の1つに追加したところであり、今後は毎年事業効果を検証しながら状況に応じて必要な対策を講じていくこととしております。      トップへ